約 125,792 件
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1508.html
106 :ロリ姉とたっくん1 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 04 20.63 ID Iv5qW+Fw (2/11) 俺の姉。名を神咲瑠璃子(かんざき るりこ)。 大人っぽくていい名前だと思う。姉弟の俺から見ても。 聞くからに優しく物静かなお姉さんと言った感じだろう。 そう、名前を聞いて格好良い女性を想像した人も多いと思う。 そしてその想像は必ず裏切られることになる。 そう特にこの時期は。 「お前の姉ちゃんって綺麗って聞いたぜ? 見に行こうぜ」 「入学式だろ? 嫌でもこれから目にするって」 友人の質問に、俺はうぜえと言った感じで机に突っ伏しながら答える。 「でもさ。お前と同じガッコの奴が絶対見とけって」 「誰だよ、そんな無責任なこと言うやつは」 どうせネタにしようとしてるに決まってる。姉ちゃんは良くも悪くも有名人だからな。 「行こうぜ!」 「いやだ」 「名前からして相当な先輩なんだろ? 俺に惚れられるのが怖いか?」 「そうやって期待持つと泣くことになるぞ」 「またまた~もう名前からして美人で大人の先輩って感じじゃん」 「だからさ…」 そう言いかけた時だった。教室の外から声がしたような気がした。 「たっくーーーん!」 俺は耳を塞いだ。あの声は幻聴だ。絶対にそうだ。そうに決まってる。 「おい、廊下からすげえ可愛い子が手振ってるぜ。ちっちゃくて可愛いなぁ。俺たち新入生であんな子いたっけ?」 だからアレが俺の姉ちゃんなんだよ! 「神咲くん、あの子…じゃなかった。お姉さんが呼んでるわよ」 「ああ…わかった…」 俺は廊下に出ることにする。友人を見ると興味ない顔で手を振っていた。 おまえさっきまで興味深々だったよな? るり姉見た瞬間興味ゼロかよ。 「ようロリ姉、なんかよう…ぐふっ!」 言った瞬間鳩尾に姉のパンチが入っていた。 「なんか言ったかなぁ? たっくん」 「い…言ってません」 瑠璃子だからるり姉と呼んでいる。でもつい本音が出てロリ姉と読んでしまうことがある。 そう。目の前の姉は俗に言うロリ系と呼ばれる部類に属する。 身長142㎝。黒髪の左側にツーテールのロング。 バストは…小さいけど普通だと思う。出るところは出てるし。 そしてルックス。明らかに高校2年とは思えない。ぶっちゃけ小学校6年でも通用すると思う。 とにかく幼い。でも見る人が見たらむちゃくちゃ可愛いんだとか。まあ俺には理解不能だ。 「たっくん今日の帰りヒマ?」 「めっちゃ忙しい」 「入学祝いしたいんだけど」 107 :ロリ姉とたっくん2 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 06 10.45 ID Iv5qW+Fw (3/11) るり姉は指を口に当てて上目遣いをする。俺は昔からこれに逆らえない。 姉に異性など感じない。感じても所詮姉だ。なんとも思わないはず。 だけど俺は何かを感じてしまう。なぜか逆らえない気持ちになるのだ。 「ああ、いいよ」 「やった。じゃあ放課後迎えに行くね」 「好きにしてくれ」 「うふふ。じゃあねぇ。あと何か学校でわからないことあったらなんでも聞いてね」 そう言って姉は自分の学年の階に降りていった。 俺は教室に戻る。 「おまえロリコンでシスコンだったんだな」 「…」 アホな友人が決めつけてくる。ああ…やっぱり… 周りかもヒソヒソ声が… 「神咲くんって結構タイプかと思ったけど…」 「あれじゃあね」 「お姉さんも可愛いしあれは相当見る目厳しんじゃない」 「あの人と自分見ると自信なくすわぁ」 言いたい放題だ…ああやっぱり…中学の時と一緒だ。 姉と一緒に玄関を潜る。いい年して姉弟べったりで恥ずかしいと思う。 でもこの習慣が変わることはない。なぜか変えようとも思わない。変えたほうがいいのに。 後ろからカチリと玄関の鍵を閉めた音が鳴った。 「たっくん」 「何?」 「入学祝いするね」 そう言って腰に手を回して背中を直に触ってくる。 「おい! なんだよ、るり姉!」 「別におかしくないよね?」 「おかしいに決まってるだろ! なんのつもりだよ!」 俺を見ながら、るり姉は自分の口に指を当てて上目遣いでもう一度囁く。 「別におかしくないよ。今時の姉弟ってこんなもんだよ」 いや、おかしい…くないのか? なんか頭がくらっときた。 確かによくあることなのかも知れない。 「お姉ちゃんがキスしてあげるよ。ちょっと屈んで」 「あのさ、るり姉…」 いや明らかにおかしいだろ! 俺も何屈んでんだよ。 「ん…ちゅ…んぐ…ちゅ…」 「んぐっ…ん?」 姉にディープキスされてる俺。 幼い顔をした姉が間近になる。 良い匂いがする。熱心に舌と唾液を絡めてくる。 108 :ロリ姉とたっくん3 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 07 53.55 ID Iv5qW+Fw (4/11) 「ん…んチュ…ん…あふ…」 「うん…んん…んく…!」 って何やってんだよ! 急いで姉を引き剥がす。 「おい! るり姉! やっていいことと悪いことが!」 「入学祝だよ。それに欧米では普通だよ?」 また上目遣いで口に指を当てる。 普通…なのか…? 言われてみればドラマとかでは普通にしている。 でも姉弟だぞ。ディープキスまでは… いや、するのかも知れない… 「これからたっくんにしてあげることは姉と弟なら普通のことだし。凄く気持ちのいいことで、お姉ちゃんを抱きたくて我慢できなくなるんじゃないかな?」 また上目遣いで指を口に。その人差し指をねっとりと上下に舐める動作をするるり姉。 ああ、あんなふうにしゃぶられたらたまんないだろうなぁ…あの幼い口におもいっきり精液をぶちまけてみたい。 おい! 今何考えた? 俺? しっかりしろ! 姉弟だぞ! 近親相姦だぞ? 「ん…お祝いだから普通のことだよ。これからお姉ちゃんはたっくんにフェラチオしてあげるけど私にしゃぶられるたびに幸せな気持ちになると思うよ」 ああ…そうなのかも知れない。るり姉のことは嫌いじゃない。大切な血の繋がった家族だ。 第一、俺のモノはビンビンに立ってる。るり姉にしゃぶってもらいたい。 これは家族を思う普通の感情だ…と思う。いや、違うだろ! さっきから頭がくらくらする。 「でもたっくんの意見を尊重するよ。私はたっくんがしゃぶって欲しいならしゃぶってあげる。幸せにしたげる」 「るり姉…」 「たっくん、きっと気持ちいいよ。お姉ちゃん、がんばるから。たっくんを気持ちよくしてあげたいの」 「でも近親相姦…」 「それだから余計に興奮して気持ちよくなるかもね」 指を口にしたるり姉の気持ちが伝わってくる。ああ、そうだ。このまま一線を超えたら… だからダメなんだって! でもるり姉にしゃぶってもらえたら… そう、だから興奮するんじゃないのか? そう、姉弟だから…あの幼い顔と体と口がたまんないんじゃないか? 禁忌だからこそ燃えるんだろ? 「精液も飲んだげるよ。飲みたいの」 「るり姉…」 「なあに?」 「しゃぶってよ」 「本当!?」 「我慢出来ない。早く…るり姉、口で…」 「うん!」 るり姉がしゃがんで俺のズボンのベルトに指をかける。チャックから出た俺のモノは今にもはちきれないばかりだった。 それを手にとる。まじまじとそれを見つめるるり姉。 「たっくん凄い…」 「るり姉…早く…」 「うふ…わかってる。ちゃんと唾を付けて濡らして…んぐ」 るり姉が俺のチンコを咥えた。ヤバイ。気持ちいい。 るり姉の口の中があったかい。上目遣いで見るるり姉を見るだけでいけないことをしてるのが痛感できる。 「んん…ちゅぽ…んちゅ…ちゅ…んん…ん…んぐ…んふ…たっくん…どう…?」 109 :ロリ姉とたっくん4 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 09 22.28 ID Iv5qW+Fw (5/11) 上下にゆっくりと俺に媚びたように上目づかいでチンコをしゃぶる。その幼い顔を見るたび幸せな気分になる。 早く出したい。るり姉に俺の精液を飲ませるんだ。 「ん…ちゅぐ…んぐ…ちゅる…ん…はっくん…ひひでひょ…ん…ひい…んぐ…」 るり姉は本当に可愛い。どれだけ俺を想ってるのか強烈に伝わってくる。 るり姉の幼い口を犯してる気分は最高だ。こうやって意識してみるとその仕草はかわいすぎる。 そろそろこみ上げてきた。出そうだ! 「るり姉…出る!」 「ん! 口に出して! 私にたっくんのザーメンいっぱい飲ませて!」 そう言ってディープスロートを必死で始めるるり姉。懸命な姉の姿に感動を覚える。 ああ…るり姉…好きだ…気持ちいい。 「んぐ…ん…ちゅ…ちゅく…ちゅる…ん…んん…んぐ…んぐ…ん…ちゅ…んぐ…ん…ちゅぅ」 「出る! 出るよ! るり姉、飲んで!」 思い切りるり姉の頭を掴んで、その幼い顔を引き寄せた。 「んーーーー!! ん! んん…!」 その口に思いっきり精液をぶちまける。 るり姉の口の感触とザーメンの熱さがチンコに伝わってくる。 気持ち良すぎる! オナニーなんかと比べ物にならない! 「んん…こくっ…ん…ごくん…んぐ…ん」 必死で大量に出したザーメンを飲んでいるるり姉。 「ぷは…ああ…あごがしんどい…」 「おい、るり姉、だいじょうぶか?」 「うん…ありがと…」 瞬間凄い罪悪感がした。姉とファーストキスをした。 それどころか姉にしゃぶってもらってしまった。 さらに大量に精液を飲ませてしまった。しかも姉弟で… もし世間にバレたら… 「たっくん」 「な…何?」 「大丈夫だよ」 「な、何が?」 「お姉ちゃんのフェラチオ気持よかった?」 「フェ…!?」 直接的な言葉で聞くと物凄いことをしたと実感する。 るり姉の口元にはまだ精液が付いている。 なんてことをしてしまったんだろう… 「るり姉…ごめん…ごめん」 許されることじゃないけど自分からしたことだ。 謝るしかなかった。 「…優しいんだね、たっくんは」 「な、なんでだよ…」 110 :ロリ姉とたっくん5 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 10 11.56 ID Iv5qW+Fw (6/11) るり姉が俺の頭を包み込むように抱いてくる。 幼い体つきの割に意外と胸もあるんだと不埒なことを考えてしまう。 「悪いのはお姉ちゃん。たっくんは悪くない」 「そ…んなこと言っても…う…」 「今日、朝から変じゃなかった?」 「何が…だよ…」 「私がほら、こうすると…」 るり姉が口元に人差し指を当てる。 「……!」 動けない。固まってしまう。 「ごめん。2ヶ月前から催眠術かけてたの」 「あ…あ…」 そう言えば思い当たる節がある。るり姉は毎日、夜中に俺の部屋に来ていた。 部屋に入ってしゃべりかけてくるだけで特別なにもないと思ってたけど。 「だから、ほら…おちんちんまだ硬くなるでしょ?」 ニッコリと妖艶な幼い顔で笑いかけてくるるり姉。 「あ…っく…」 その仕草に反応して反応してしまう。駄目だ。時分の姉なのに… 「たっくん。可愛い。それじゃ今度は私がするね。ほら、お姉ちゃん綺麗でしょ?見て」 制服を脱ぎだするり姉。小柄な体に反して凄くイイ体をしてる。 バストは控えめでも思ったよりある。ウエストもしまってる。 パンツを脱ぐときのおしりのラインに興奮してる自分がいる。 「犯して」 全裸になった姉に対してドクンと心臓がなった。 「好きにして。ほらお姉ちゃんのおまんこ見て。濡れ過ぎちゃってどうにもならないの」 指でおまんこを広げるるり姉。俺の理性は切れていた。 「きゃあ!!」 るり姉の腕を掴んでソファに押し付ける。後ろから胸を揉みまくってやった。 「あはぁん…お願い…優しくして…ん…ううん…」 小振りで意外とあるおっぱいを揉んだあと、両手でるり姉の腰を掴んで、バックの体制を取った。 「ああ! ちょっと! 初めては向きあいながらがいい!」 「知るかよ」 弟の純情弄びやがって。 「お願い!」 泣きそうなるり姉を見て小学生を犯してる気分になる。 構わず後ろから挿入した。 111 :ロリ姉とたっくん6 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 11 25.30 ID Iv5qW+Fw (7/11) 「んああぁ! 入ってくる! たっくんのが入ってくる! あぁ!」 凄い締め付けだった。その小さな体にこんな力があるのかと言うほど。 「あん! あぁん! …んふ! あぁん! あ…ああ…あふ…うぅ!」 るり姉のおまんこの中は熱くてキツくてヌルヌルしていて気持ちよかった。 フェラの時もすごいと思ったがこっちは別次元だ。 「あっ! あんっ! あっ! あんっ! ああっ! あぁん!」 後背位の形でるり姉の腰を持って突きまくる。 小学生は失礼だ。こんなエロい小学生がいるわけない。 せめて中学生だろう。それにしてもおまんこの中は気持よすぎる…! 「あん! あん! あはぁん! 突いて! もっと激しく犯して!」 「うるさいな」 パアンと思いっきり尻を叩いてやった。 「痛い!」 瞬間、おまんこの締りがきつくなった。 「うっ…!」 思わず射精しそうになる。さっきしたばかりなのに。 「はぁ! あん! たっくん、乱暴しないで…!」 涙目のるり姉を見てもっといじめてやろうと火がつく。 催眠術なんかセコイ真似で強姦しといてよく言う。 「まずそっちから謝れよ」 「え? た、たっくん?」 「俺は本気で悪かったと思ったんだぞ。騙しといてそれはないだろ」 「う、うん…ごめんなさい」 「よし」 「ごめんなさい」 「わかったから。もうすぐ出そうだからどこに出して欲しい」 「お尻か背中にかけて。妊娠は怖いから」 「そっか」 るり姉の華奢で幼くてエロい体を舐め回す。 繋がったままの状態で首筋と耳にキスしまくった。 「んふ…はふん…あふ…あん…もっと愛して…」 「じゃあ膣内で出すから」 「え?」 瞬間、るり姉の童顔が恐怖で引きつる。 セックスを開始した。懸命にるり姉のおまんこにちんぽを出し入れする。 「あんあん! あぁあん! や、やめて! 膣内はやめて!」 「はぁはぁ! いいじゃん! 孕んじゃえよ!」 「お願いぃ…やめてぇ…あん…あん…あふ!」 最初に手を俺に手を出したのはるり姉だ。 妊娠しても自己責任なはずだ。 なにせ弟を犯して弄んだんだ。 112 :ロリ姉とたっくん7 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 12 37.64 ID Iv5qW+Fw (8/11) 「はあ! ほら! 俺の子供産んでくれよ!」 尻を叩きまくったあとキュンキュンしまるおまんこの中を突きまくる。 「あん! ああ! やめて! 妊娠はいや! お願い! 外に出して!」 「くっ! 出そうだ! 中に出すぞ! るり姉!」 「やめてぇ!! お願い!! やめてぇ!!」 「ぐっ…!」 るり姉のおまんこが締まると同時に膣内に大量に射精した。 「あぁあぁっ! 膣内に出てるぅ! いやぁ! 妊娠しちゃうよぉ!」 「くぅ…!」 締り具合が半端じゃなかった。数秒続いた射精。 中の精液が全部絞り取られるんじゃないかと思った。 「熱いよぉ…熱い…いやぁ…」 自分のモノをるり姉のおまんこから引き抜くとドロッと精子と愛液が流れでてきた。 るり姉を犯してしまった思いと同時に幼い子を犯してしまった感覚にとらわれる。 ロリコンの気持ちがわかった気がする。大量のザーメンが流れでてくる姉のおまんこをみながらそう思った。 「やだよぉ…もっと…優しくして欲しかったよぉ…」 「るり姉から誘っといてよく言うよ」 「あぁん…たっくんが好きだったからぁ…」 「妊娠するって言ってたけど今日危険日?」 「ううん…でもこれだけ出されたら…」 「るり姉」 「な、何?」 「シックスナインしよう」 「う…うん」 はっきり言ってこんなもんで収まるわけがない。 こんな気持いいことがあるなんて知らなかった。 るり姉の体は最高だ。 俺を上にるり姉が尻をこちらに向けてまたがる。 まだ濡れ状態のおまんこにキスをする。 少し血の味もした。処女だったのか。 「あん…そこ…もっと上、クリトリス…うん、そこ舐めて」 「ん、わかった。るり姉も休むなよ」 「うん、はぐ…あむ…ん…ちゅ…ちゅく…ん…んふ」 お互いに性器を貪り合う。 そして今度は騎乗位の形になる。 「今度はるり姉が動いて」 「うん」 るり姉は時分のおまんこと俺のちんぽに手をやりながら、結合してくる。 「ん…はぅん…入った…あん」 るり姉のイヤラシイ幼い体が跳ねるたびに射精しそうになる。 「あん! あん! 気持ちいい! 気持ちいいよ! たっくん!」 「くっ! 俺もだ、るり姉!」 113 :ロリ姉とたっくん8 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 13 28.32 ID Iv5qW+Fw (9/11) 気持よすぎる。おまんこがちんぽへ吸いつきが凄すぎる。 近親相姦は相性が多いとは聞いたことがあるが、これほど凄いとは。 るり姉が初めてだからかわかんないけどシャレにならないくらい気持ちいい。 「あん、あ、あ…ああん、ぁあん、うふん、うぅ…あん! あ! イキそう!」 「ぐ…」 おまんこの締め付けがキツくなる。その瞬間るり姉の尻を思い切り持ち上げた。 正常位の形になる。我慢出来ない。早く射精したい。早く… 「あん! あ! あんあん! イキそう! イク! いっちゃうぅ!」 「イケよ! 俺も出そうだ! また中に出すぞ!」 「うん! お願い! 出して! たっくんのザーメン、私のおまんこに注いでぇ!!」 「くっ…出る!」 思い切りるり姉の胸を揉みながら深いキスをする。 「んん…んふぅ! 好き! たっくん好き!」 「俺もだ! るり姉! イクぞ!」 「来て! 来て! あんああん! あん! あぁん! んふ…んぐ…」 「ん…んん…」 思い切りお互いキツく抱きしめあいながらディープキスをした。 そのあとに続く快感。 「んんんんーーーー!!」 るり姉の膣と体が痙攣する。 その瞬間、大量に膣内に射精した。 「っく…気持よすぎるだろこれ…」 射精後も腰を振りまくってるり姉を犯しまくった。 その後、るり姉は失神してしまった。 114 :ロリ姉とたっくん9最終話 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 44 25.76 ID Iv5qW+Fw (10/11) 「姉さん、起きてよ、姉さん」 「ん…もう少し…」 「ダメ」 「寝かしてよ~」 姉さんを起こす。この人はいつまでも変わらない。 俺たちは社会人になった。それからもあまり生活は変わってない。 呼び方がるり姉から姉さんに変わったくらいだろうか。 結局姉さんの身長も体もあまり成長しなかった。 本人は成長したと言ってるが、俺的には成長しないもらいたい。 童顔でロリ系の姉さんが好きだから。 俺が今でも結婚しないのも姉さんがいるからだ。 姉さんもまたしかり。俺たちはあれからお互いしか愛せなくなった。 というのもお互い他の異性とも付き合ったが、結局帰ってくるのはお互い姉弟のところだから。 最初は罪の意識がかなりあったが最近はなくなってきてる。 実にヤバイことだと思う。 姉弟で結婚できたら一番いいんだろうけど、日本に結婚できる法律はないしな。 … お互いの通勤でいつもの駅に歩いている最中。 「姉さん」 「何?」 「俺たちどうすんだよ、これから」 「今日は仕事終わったらすぐに帰ってくるよ」 いつもと変わらなくて可愛い姉さんが微笑む。 「違うくて、将来だよ」 「え?」 「俺さ。日本で姉弟が結婚できる法律あったら間違いなく姉さんと結婚してるよ」 「ちょっと…!?」 姉さんは目をぱちくりしている。スーツ姿でもロリ可愛さはかわらない。 「たっくん、どうしたの? 熱でもあるの?」 「真剣な話だよ」 「でも今のままでいいじゃない」 「俺、姉さんの子供が欲しい」 「う…何を…」 「マジで言ってるんだぜ」 「うん、ありがとう、でも…」 「でも?」 「あはは…妊娠してるって言ったら信じる?」 「は?」 「いや…あの…たっくんの子…だよ…」 「マジで?」 「うんマジ」 姉さんの顔は真剣だった。 そしてこれからが俺たちの物語の始まり… 「姉さん、愛してる、結婚出来ないけど結婚しよう」 「私もたっくんを愛してます、幸せにして下さい」 二人の愛は永遠に ~FIN~
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/890.html
人と妖の姉 一話 人と妖の姉 二話 人と妖の姉 三話 人と妖の姉 四話 人と妖の姉 五話 人と妖の姉 六話
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/435.html
172 おならマン/姉編 sage 2008/05/26(月) 16 59 06 ID 1fBVpJ9k 「ふう」 パソコンに向かっている姉の美佐子がため息をついた時、相川誠はここぞとばかり に席を立ち、 「肩、こってるみたいですね、お姉さま」 などと言いながら、椅子に座っている美佐子の背後に立った。 「社会人はつらいね。家にまで仕事を持ち込まなきゃならないなんて」 「そう思うんなら、肩ぐらい揉みなさい」 「五百円で五分」 「ちゃっかりしてるわね」 美佐子は苦笑いしつつ、肩を指でとんとんとつついた。やってくれという意味である。 「毎度!」 誠は早速、姉の肩に手を置き、自分がマッサージ器にでもなったつもりで、揉み解し にかかった。 地元の高校で教師をしている二十三歳の姉は、生真面目な性格が災いして、休日でも こうして仕事をしている事が多い。生徒の為に効率の良い勉強の仕方を模索したり、私 生活について色々と相談にのっているせいか、気の休まる暇がなさそうだった。一方、 誠といえば生来のお調子者で、学業はそこそこ、運動もそこそこ、十七歳の今は家から 程近い公立高校に通い、青春を謳歌している所である。よくもまあ、姉弟ながらこうも 両極端に生まれついたものだが、これでも二人は結構、仲が良かったりする。 姉は弟の大らかさを愛し、弟は姉の真面目さを尊敬しているので、今もこうやって 肩揉みなどを請け負っているのである。その辺の呼吸は肉親ならではだった。 「ああ、気持ちいいわ」 誠の手は優しく凝りを解し、美佐子に癒しを与えた。仕事の疲れもあってか、美佐子 は目を閉じ、体を椅子に預けて良い心持のようである。 「姉さんの場合、肩こりの原因はパソコンばかりじゃないんだよなあ」 「どういう意味よ」 「これだよ、これ。胸が大きいせいじゃないの?」 誠は自分の眼下に見てとれる豊かな二つの山を、指先でちょいとつつきながら言う。 174 おならマン/姉編 sage 2008/05/26(月) 17 22 34 ID 1fBVpJ9k 「ちょっと、やめなさい」 美佐子は身をよじり、腕で胸を覆った。ほんの冗談のつもりで触れた誠は、姉の反応 に驚き、顔を強張らせた。 「ごめんなさい」 「あ、ううん、怒った訳じゃないのよ」 弟の殊勝な態度に、今度は美佐子の方が驚いた様子である。しかし、すぐに笑顔を 見せて、 「ほら、まだ五分経ってないわよ。お駄賃欲しかったら、しっかり揉むのよ」 「うん」 そうして誠はお詫びの意味を込めて、十分ばかし姉の肩を揉んだのであった。 それからしばらくして、誠が部屋に帰ろうとした時の事である。台所から飲み物を頂戴 してきた為、忍び足で階段を上がって自室の前へ行くと、何やら隣室からごそごそと 物音がする。そこは美佐子の部屋で、誠は姉が何か探し物でもしているのかと思い 隣室の前へ行く。すると、物音は声に変わり、耳にはっきりと言葉として届いた。 「あ、うん・・・」 鼻にかかったような甘い声と、衣擦れの音が奇妙なユニゾンとなっている。その間には 荒い息遣いも聞こえてきて、ただならぬ雰囲気であった。 (何事だろう) 部屋の扉には換気用のルーバーが下方に設置され、指を突っ込めば外からでも開け られるようになっていて、そこから覗けば部屋全体の様子こそ分からないが、中で何が 起こっているかぐらいは確かめられそうだった。誠は這い蹲るようにし、ルーバーを指 でこじ開けて、室内に目をやった。 (どれどれ) 誠の視界に入ったのは、せいぜい腰から下の景色。もっといえば、窓に頭を向けて置か れている、姉のベッドが何とか見る事の出来る状態である。だが、幸いな事に美佐子は ベッドの上に寝転んでおり、何をやっているのかが見てとれた。 (あっ!) と、思わず叫びそうになるのを何とかこらえて、誠は姉の姿を凝視した。美佐子はちょうど こちらに足を向けている状態で、ミニスカートの奥を懸命に指でまさぐっている最中である。 (オナニーしてるのか) ほんの十分くらいまで、仕事をしていた姉が自室にこもり、自慰をする姿を目撃するとは 誠も夢にも思わず、驚くばかりであった。白いショーツが右足の先に引っかかった有様 で、相当、急いだようである。 176 おならマン/姉編 sage 2008/05/26(月) 17 45 35 ID 1fBVpJ9k 必死に声を出すまいとしているが、激しい息遣いが美佐子の興奮を表していた。ベッド の上で乱れる姉の姿を見た誠は、股間が痛むほど巨大化している事に気づく。それは 姉弟という関係を超え、雌と雄に分類されているような感じだった。だが、誠には姉犯の 気持ちはないし、美佐子もきっと同じ考えだろうと思われる。なにせ先ほど、胸を少し 触っただけで過剰反応といえるほどの態度を見せたのだ。万一にも爛れた関係は望ん でいないだろう。しかし── 「ああ、誠・・・」 と、美佐子が低く呟いた時、誠の背に冷や汗がどっと流れた。美佐子はその際、乳房を 激しく揉んだ。そこは誠が触れた場所だった。自らの手で優しく揉んだかと思うと、時に 厳しく乳首をひねり上げる事もあった。そしてうわ言のように誠、誠と呟くのである。 (まさか、俺の事・・・?) 同名の他人という事も考えられるが、姉は身持ちの堅い事で有名だった。学生時代はよ く女友達を家に連れてきたが、その人物はいつも美佐子は異性から好かれるのだが、す べて断っていると言っていた。実際、姉は外泊もした事がないし、週末は大抵、家にいる。 そうなると必定、美佐子が呟く名は自分という事にならないか。誠は姉の痴態を見ながら、 まさか、まさかと心の中で叫ぶ。 「駄目よ、誠・・・おいたしちゃ・・・」 美佐子はついにさかりのついた犬のように這い、尻を誠の方に向けて秘所をますます激し くいじり始めた。そのうち、どこからか男根を模した器具を持ってきて陰裂にあてがい、 「誠・・・」 と言って、それを女穴奥深く埋めたのであった。 (うわー、凄いな。あんなになるんだな) きわめて肌色に近い二枚貝が円形に押し開かれ、桃色の生肉を男根まがいが抉っていく 光景は、想像を絶する物だった。あの姉が、器具を使って自慰をするなどとは思いもよらず、 誠はいきり立つ下半身が粗相をせぬよう頑張るので必死。いや、もうパンツの中は粘り気 のある液体で溢れ、青臭さまで漂う始末である。当然、このまま見ている訳にもいかず、誠 は来た時と同じように忍び足で部屋の前から去っていった。 「びっくりしたなあ・・・まさか、姉さんが」 自室に戻っても、姉のあの姿が目に焼きついてどうしようもなかった。そうして誠は美佐子と 同じように、自慰をするのであった。 「なに、誠」 夕食の時間、誠はぼうっと美佐子の顔を見ている事に気がついた。 「私の顔に、何かついてる?」 「目と鼻と眉毛と口が」 「当たり前でしょう」 対面に座っている美佐子の姿は、いつもの尊敬する姉、そのものである。服装が変わ っている訳でもなく、素のままの美佐子がそこにはいた。 誠はまだ、姉の自慰姿の余韻に支配されている。教師という身分はさておき、わが姉と て人間である。自慰をするとは思わないでもないが、実際に目にすると相当な衝撃であ った。まして尊敬する姉があのように激しく乱れようとは思ってもみなかったので、誠は 女の貪欲さをまざまざと見せ付けられた感がある。 「誠、お箸が進んでないわよ」 「あ、うん」 「調子でも悪いの?」 「そうでもない。俺の自慢は健康だけだから」 「そうね。うふふ」 両隣に座っている両親はわが子の変化に興味がないようで、誠の変わった様子にも気 を止めはしないが、美佐子は何かと面倒をみたがった。はて、姉は一体、自分をどう見て いるのだろうと誠は思いつつ、飯をかきこむのであった。 夕食後、誠は自室であれこれと考えた。姉の自慰姿を見た事は無論、黙っているとして、 問題は彼女が呟いた名前である。あれが赤の他人であれば別にいいが、もし自分であっ たらと考えると恐ろしくて仕方がない。繰り返すが誠は別段、姉犯の気持ちは持ち合わせ ていないし、もし美佐子が弟を愛しているような事があっても、大問題としか思えない。血 のつながった肉親が体を重ねる事は道徳的に許されず、あってはならぬ事だ。美佐子が 好きか嫌いかと問われれば勿論、好きと答えるが、それは姉としてであって、一人の異性 としてではない。 そうして懊悩してると、不意に誰かが部屋の扉をたたいた。 「誠、ちょっといい?」 やや間があって扉が開くと、いかにも風呂上りという感じの美佐子が立っていた。普段、 この姉はこんな姿で弟の部屋を訪れるのだが、今日は例の事もあってか何やら誠は緊張 するのである。 「なんだよ、姉さん」 「ちょっと腰を揉んでよ。五分で五百円」 そう言って美佐子は誠のベッドへ倒れこむ。この行為自体は珍しいものではないが、やはり あの事が誠の心に響いており、違和感を与えた。 「ねえ、早く」 「分かった」 誠は白いキャミソールとショーツしか身に着けていない美佐子の体をまたぎ、腰に手を あてた。柔らかな女体に指が吸い込まれるかのような錯覚をしつつ、誠は腰を揉み始め た。 「ああ、いい気持ちよ、誠」 「疲れてるんだよ、姉さんは」 按摩よろしく腰を揉み解していくうちに、誠は半裸の姉の姿に艶かしさを感じた。姉とて 一人の女である事を知り、理性が溶けていくような気さえした。考えてみれば姉という のはきわめて複雑な存在である。母ではなく他人でもない。若く瑞々しい体を有している のに、奪ってはいけないのだ。いわばお預けをくらったままの生活を、十年、二十年と 過ごし、どれだけ心を通い合わせても結ばれてはいけない。そんな不都合な存在がはた してあるものだろうかと、今更にして誠は思う。 誠は少しずつ腰から下へ手を伸ばした。そして、硬くなった男根を姉に悟らせるように、 尻の割れ目にあてがった。もう、一線を越えても構わないと思った。相手の気持ちはどう か分からないが、姉を女と見るようになっては仕方がなかった。しかし、美佐子は無言で ある。突っ伏したまま、誠の好きなようにさせているのだが、さすがに変だと思い、美佐子 に話しかけてみると・・・ 「姉さん」 「・・・・・」 返事はない。どうやら眠っているらしい。仕事の疲れかはたまた自慰で疲れたのかは さておき、不安定な状態の誠には危険な状況になった。 「ううん・・・」 美佐子がふいに寝返りを打った。誠にはちょうど、姉の寝姿を眼下に見る形となり、別の 方向から見れば、それは今から男が女を犯すような姿だった。誠はふっくらと膨らむ二つ の山に手を伸ばし、キャミソールの肩紐をそっと外す。ブラジャーはしておらず、生の乳房 がお目見えし、誠の手がそれをしっかりと包んだ。その感触は例えるならば、形の崩れない 柔らかな餅のようで、頂だけが弾力のある固さを持っていた。誠の指はその頂を啄ばみ、 更には唇を近づけて甘く噛んだりした。 敏感な場所を悪戯されているというのに、美佐子は目を覚まさない。あるいは起きて いるのかもしれないが、拒む様子は見せなかった。もっとも誠は姉の同意を得ている 訳ではないので、あまりしつこくは責められない。一時はこのまま犯してしまいたいと 考えたが、万が一、姉の素振りが自分の勘違いであったならば、もう姉弟の関係には 戻れないので、踏ん切りがつかないのである。勃起した男根は行き場を求めていらだ っているが、まさかこれを姉の中に入れてしまう事も出来ず、ただ腹をすかせた犬の ようにうろつくばかり。 「姉さん、はあはあ・・・」 誠は乳房を入念に舐め、乳首を赤子の如く吸った。湯上りの肌は何やら良い匂いを 放ち、少年を惑わせる。いつしか美佐子の肌は上気し、汗ばんでいた。そして、誠が もう一度、乳首をちゅうと吸いつけた時、 「ああん・・・」 不意に美佐子は目を閉じたまま、体を捩ったのである。誠は慌てて飛び退き、心臓の 高鳴りを覚えながら姉の様子を確かめた。 (やっぱり、寝てるんだ) 誠は冷や汗をかいていた。危うい所であったと自分を戒めた。姉は間違い無く寝てい る。昼間に見た、誠という名を呟きながらの自慰も、この思わせぶりな態度もすべて 己の勘違いだと思った。ありふれた名前である。美佐子の恋人がたまたま、自分と同 じ名前であったとしても何の不思議があろう。無防備な下着姿でこの部屋へ来たのも、 弟は異性として物の数に入ってないという証しではないか。そう考えると、激しくいきり 立っていた誠の男根は、すっかり萎んでしまった。 「ごめん、姉さん」 誠は肌を露わにした姉に毛布をかけ、頭を冷やす為に自室から出て行った。ギリギリ の所で間違いを犯さずに済んだが、まだ心はかき乱れており、姉と同室するのは気ま ずかった。だが、誠が出て行ってすぐ、美佐子はむくりと起きて、 「意気地なしねえ」 と、呟いたのであった。 190 おならマン/姉編 sage 2008/05/26(月) 21 42 55 ID /KqFoD5P 翌日も美佐子はパソコンの前で頑張っていた。誠は贖罪のつもりもあって、今日は 自分の方から声をかける。 「姉さん、肩こってない?」 「こってるわよ」 「揉んであげようか。お金はいいから」 「あら、珍しい。後が怖いわね」 ふふ、と美佐子は笑って、肩をとんとんと指でつついた。 「今日はあまりこってないみたいだね」 「そうね。昨日、あなたにたくさん揉んでもらったし」 実際、あまりこってはいないのか、美佐子の肩は筋張ってはいなかった。 「仕事もほどほどにして、遊びに出ればいいのに。彼氏とかいるんでしょ」 「いないわよ。どうして?」 その言葉を聞き、誠は首を傾げた。 「いや、姉さんも年頃だし、彼氏がいてもおかしくないかなって思って」 「心にもない事言わないのよ。昨日、私がオナニーしてる所、覗いたくせに」 この瞬間、誠の体が凍りついたように強張った。 「なあに、その驚きようは。まさか、気がついてないと思ってたの?」 そのまさかである。誠は固まったまま、ぐうの音も出ない。 「夜なんか寝たふりしてたら、おっぱいをちゅうちゅう吸っちゃって・・・ふふ、気持ち良か ったわよ」 美佐子は立ち上がると、誠に向き直った。そして、シャツの上から自分の乳房を揉み、 「触ってごらん」 と言って、誠の手を取った。 「じゃあ、昨日・・・あの時に、誠って呟いてたのは」 「もちろん、あなたの事よ。可愛い弟だもの。妄想の男役に使って何が悪いの?」 誠の手は美佐子の誘いで、柔らかな乳房の上にあった。昨晩、揉んだり吸ったりした あの場所である。 「私ね、あなたにレイプされる妄想が一番、感じるの。服を破られたり縛られたり・・・ ふふ、ごめんね」 誠の男根はぎりぎりと上向き、ズボンの中で大きくなっていた。両親は留守にしていて 我が家には姉弟、ただ二人きりである。 191 おならマン/姉編 sage 2008/05/26(月) 21 45 10 ID /KqFoD5P 「さあ、私の部屋へ行きましょう。父さんも母さんもいないし、今日はたっぷりと遊べる わね」 「姉さん、俺・・・」 「何を怖がっているの?姉弟だって女と男、血が繋がってるからって、何もしてはいけ ないって訳じゃないのよ」 美佐子の手が誠の腰にまとわりつき、ざわざわと揺れ動く。見ればその様は、蜘蛛の 巣に捕らえられた羽虫か何かのようであった。 それから時が移ろい、真冬を間近に控えたある日の事。美佐子と誠は実家を離れ、ア パートの一室で寄り添うように暮らしていた。美佐子の腹は大きくなっており、一目見 て妊娠している事が分かる。 「誠、今、赤ちゃんがお腹を蹴ったわ」 「本当?」 美佐子は妊娠五ヶ月を過ぎ、すでに安定期に入っている。勿論、父親は誠で、産む つもりだった。 あの日以来、姉弟は夫婦のように過ごし、当然のように子をなしてしまった。美佐子は 休職届けを出し、誠は学生をやりながら一緒に暮らしているが、懐妊を知った両親に 怒りを買い家を追い出された為、今は本当に二人きりとなってしまった。もっとも姉、弟 共に何ら沈む事無く、むしろ邪魔者はいないとでも言いたげに、飄々と生きている。傍 から見れば若夫婦のように映り、健康的な間柄に見えるが、その実、これ以上ないほ どのいかがわしい繋がりだった。 「姉さん、俺とこうなった事、後悔してない?」 「ずっと前から、こんな風になりたかったのよ。後悔なんてしてないわ」 美佐子は腹を撫で擦りながら、微笑んだ。幸せな女の顔だった。 「じゃあ、誠。今日も抱いて」 「うん」 二つの影が一つになった時、アパートの明かりが消え、姉弟の罪を覆い隠すように闇が 辺りを包むのであった。 おしまい
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1388.html
596 名前:幼馴染×姉×妹[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 45 51.87 ID oN8l0Snj 【前回までのあらすじ】 オッス、オラ主人公! ようやく幼馴染と恋人になってチ○コ突っ込む間際、幼馴染から衝撃の一言が! 私とアンタって実は姉弟だったの。 は? え? マジ!? もしかして近親相姦ってやつか!? オラ、ワクワクすっぞ! ……す、すっぞ……。 「ちょっと、どうしてやめるのよ。あ、もしかして初めてで緊張しちゃった? 仕方ないなあ。ここは姉の私が優しく…… あ、もしかして妹っぽく無理やりな感じが」 そうじゃねえよ。 思わずツッコミかけるのをグッとこらえて、俺は自分の不幸を呪った。マジで? マジすか? 秋元? ベッドの上で呆然とする俺に、幼馴染み改め姉はプンプンと物理的に謎記号を頭に飛ばしながら俺に体ごとにじり寄る。 「なによ。私とアンタが姉弟だからって何か問題があるワケ? むしろアンタ、こういう背徳的な感じ大好物そうだけど」 「いや、それはそれ、これはこれだろ……」 これだから二次と惨事を履き違えた輩は困りますなデュフフ、とかます余裕もない。あと勝手に人の性癖決め付けないで。 俺は頭の中で姉(仮)の話を整理する。 そもそも俺の親父と幼馴染みの母親が兄妹で、近親相姦かまして双子が誕生。それが俺と姉(仮)ってなワケで。 あー、通りで昔からお互い、コブ付きバツイチのくせに再婚しねえわけだよ。 てっきり付き合ってる俺と姉(仮)のことを考えてとか、ちょっと良い話風に受け止めてたのに! 話せよクソ親父! っていうか、そういう凄まじく凄まじい話をチ○コ突っ込む直前にフリップ付きで話すんじゃねえよー! 「んー、まあアンタの言いたいことは何となく分かったけどさー」 「いや、人の思考を勝手に……あ、もしかして勝手に口走ってた?」 「え? そんな気持ち悪いことしちゃう人? 引くわー」 「うん。色々ツッコミたいけどファーック!」 597 名前:幼馴染×姉×妹2[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 52 17.33 ID oN8l0Snj 盛大に中指起ったてる俺に姉(仮)は楽しそうに笑って「あ、ようやくアンタらしくなったね」と笑った。ぬぅ。 「まあ、確かにいきなりこんなこと聞かされて冷静にセックスなんて出来るもんでもないしね。私もお母さんから聞かされた時、それなりに悩んだよ」 「お前……」 「十秒くらい」 「短い! もっと悩んでとか言いたくないけど、けど、うわあああああああん!」 なんかもう泣きたくなって枕に向かってダイブする。頭上ではケタケタと姉(仮)が楽しそうだ。これだから女ってのはぁ! ……いや、待てよ。 ふと、俺の中である考えが鎌首をもたげる。そうだ、そもそもの大事な部分を見逃していた。フフ、なんだ、そういうことかフフフ。 いつのまにか枕に顔を突っ込みながら肩を震わせている俺の様子に、姉(仮)は「キモッ」とつぶやく。言ってろ。 「そうだよ。そもそもこの話には”証拠”がないじゃないか!」 「あ? なによ、私の話が信じられないワケ?」 「つまりこういうことだろ? 初めての共同作業直前になって『やっぱりアタシ怖い』って怖気ついて話をでっちあげたワケだ! なーんだ、お前も結構可愛いところがあるじゃないかアッハッハ」 枕から顔を離し、素っ裸で猛々しく理路整然と話す俺に、姉(仮)は呆気にとられたように口をあんぐりと開けている。 「……お互い大概かと思ってたけど、やっぱりアンタって気持ち悪いわ」 「うるせえ! そんなに姉ぶりてぇなら証拠を見せてみろよメーン!?」 「ったく……じゃあ、はい」 「へ? え? お、親父?」 598 名前:幼馴染×姉×妹3[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 57 40.83 ID oN8l0Snj 「……」 「どう? マジだったでしょ?」 マジでした。大マジでした。口下手だけど仕事熱心で日本のお父さんって感じでちょっと尊敬もしてたのに、大マジでした。 おまけに話のラストに『ゆ、許してヒヤシンス』とかよく分かんないボケかまされるし。 なに!? 噛むくらい恥ずかしいならやめてよ! こっちがハズいわ! 『いや、バレたら必ずこうすれば許してくれるって久恵の奴がな』 あ、久恵さんってのは姉(仮)の母親ね。っていうかどうでもいいわそんな話ー! というわけで電話を終えた俺はまた、枕へと顔を突っ込みながら今度こそ泣いてるわけでして、はい。 「ま、そういうわけだからさ。これからは禁断の愛ってことでよろしく☆」 「よろしく☆ じゃねえよ! どうすんだよ、いまさら姉弟なんて聞かされても俺……」 先ほどまではどこか漫画やテレビの世界の話のように感じていたものが、徐々に現実のモノとして襲ってくる。 結婚はおろか、恋愛すら自由に出来ない関係。けしてお天道様の下には出られない、日陰者たち。 悶々と嫌な考えに取り憑かれそうになる俺に、姉(仮)は「だーからっ」と、体重をかけて俺の上にのしかかってくる。 「そんなの、アンタの言うとおり”いまさら”なの。たとえ姉弟でもアンタと私は恋人で、それはもうどうしようもないのよ」 「んん……!」 「それに姉弟だって言っても、しっかりココは反応するじゃない。ほれほれ、アンタの好きなオッパイよー?」 ……クラスでも一番の大きさと評される胸に潰され、下半身はしっかり反応しちゃうあたり、そういうことなんだろう。 でも、とか、けど、なんて言い出してしまいそうな口を、姉(仮)は胸を押しつけて塞いでしまう。 「正直言うとさ、ちょっとこういうのに憧れてたってのもあるんだよね。アンタにお姉ちゃんって呼ばれながら抱かれるとかさ」 なにサラっと爆弾発言しちゃってんのよ。でもまあ、俺も大好きですけどね! クチュ、ともう濡れそぼっているアソコの入り口に俺の息子の先っぽを擦りつけながら、姉は満足そうに笑った。 「それとも、アタシにお兄ちゃんって呼ばれながら、シタイ?」 おわり
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1319.html
283 名前:「姉」の物語[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 01 08 26.11 ID GBt9myjP 今日も兄さんは机に向かって「姉」を書いている。 兄さんの仕事は小説家…有り体に言えばポルノ作家だ。得意ジャンルはインモラルである。 兄さんの仕事を軽蔑するつもりはない。我が家の家計を支えるのは兄さんの小説だし 実は私自身、密かな愛読者である。だが、今書いているシリーズは、私には…とても辛い。 物語の中で主人公は実の姉と愛欲の限りを尽くすのだ。 執筆している期間、兄さんは書いている時間はもちろん休憩中も作品のことばかり考えている。 そして兄さんは自分の作品にのめり込みながら執筆するタイプだ。 結果として、兄さんは24時間「姉」との行為に思考の全てを注ぎ込んでいる。私にはそれが辛い。 その思いを私に向けて。小説に書いた行為の全て、際どすぎて書くのを諦めた行為の全てを私にして。 そう叫んで縋り付きたい衝動を抑え込んで日々を暮らす私は、兄さんの欲望を叩き付けてもらえる 「姉」が羨ましい、妬ましい。 幸か不幸か「姉」の作品はよく売れており、長期のシリーズ化が決まっている。 目の前にいながら、私から兄さんの心と兄さんと共に生きる時間を奪っていく「姉」が憎い。 馬鹿げているのは判っている。私は架空の人物に嫉妬しているのだから。私は狂っているのかも。 ……でも、愛憎は理屈じゃないのよ。 世間がまもなく連休に入るというある日、私の忍耐は限界を迎えた。 私は、兄さんを私に縛り付けるためのロープと、「姉」を焼き殺すためのライターを携えて 書斎のドアをノックした……。 ---Fin----
https://w.atwiki.jp/jyunane/pages/20.html
https://w.atwiki.jp/jyunane/pages/21.html
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1438.html
大好きな姉と妹 第1話 大好きな姉と妹 第2話 大好きな姉と妹 第3話
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1136.html
140 とある義理姉の悩み sage 2010/08/08(日) 19 02 33 ID msL+zHBN ああ、どうして私はあの子の姉なんだろう。 いや、違う。どうして私は、あの子の魂に私のことを「姉」と刻み付けてしまったのだろう。 十数年前の自分を引き裂いてやりたくなる。 私は養女だ。私がこの家に来てから生まれた弟とは当然、血がつながっていない。 だから法的にも弟と堂々と結婚できる。両親だって反対しないだろう…多分。 私たちに血縁がないこと、私が弟に向ける感情は女子の間では周知のことだから、私と争うことを覚悟で 名乗りを挙げるライバルもいない。互いの命を懸けて戦うような敵が出現することを思えば、ブラコン呼ばわりなど 安いものだ。 実在するのかも判らない同好の士と比べたら、実に理想的な環境だろう。 なのに…肝心の弟が、私のことを「姉」としか見てくれない。これでは理想の環境など無意味ではないか。 当たり前といえば当たり前だ。弟から見れば、生まれたときからいるのだから実姉と大差ない。 そして幼心に「本当の子でない」ことを気にしていた当時の私は弟に対し、私が「お姉ちゃん」であることを 必要以上に教え込んだ。その努力は見事すぎるほどに身を結び、立派な「姉弟」が出来上がってしまった。 ああ、弟にこんな思いを抱くことになるのなら、もっと別の仕込み方もあっただろうに。私の馬鹿、大馬鹿!! ……いや、諦めたらそこでゲームオーバー。必ず道はあるはず。 そうよ。考えてみれば「姉」を刻み込んだのは私。もう一度「女」を刻むことだってできるはず。 「姉」から「女」。どうすればこの「市」を削れるか。憎っくき「市」を抹殺するためにまずは… 「お父さん。都心(区)か田舎(町・村)に引っ越しましょう」 「おまえは突然、一体何を言ってるんだ?」 「……失言でした。忘れてください」 あっけにとられるお父さんの顔。恥ずかしい、なんて大ボケを。そういう問題じゃないでしょうが! …でも、年頃の娘が私しかいないような田舎に引っ越すというのは、有効かもしれないわね…。 「親父。姉ちゃんの様子がおかしい…というか不気味だ。さっきから天井を見上げてクネクネしながら何やら独り言を」 「ああ、私も見た。暑さにやられたんだろう。そっとしておいてやれ。一番寝れば治る…多分」 ---FIN---
https://w.atwiki.jp/megami_love/pages/10.html
姉 ページ2へ